岩岡中正句集『文事』

高野ムツオ著『あの時 俳句が生まれる瞬間』

池田澄子句集『此処』

神野紗希句集『すみれそよぐ』

塩見恵介句集『隣の駅が見える駅』

髙野公一著『芭蕉の天地 「おくのほそ道」のその奥』

『佐藤鬼房俳句集成』第一巻 全句集

最新刊・既刊本

定価は全て10%税込価格です

2021年10月刊 2200円(税込)

岩岡中正句集『文事』

震度7の熊本地震、石牟礼道子の死、疫病との戦いを経て、いま、省察の時代へ。見えないものを見つめ、思いをことばにする。文事への念はここに一層深まる。「阿蘇」主宰による注目の第四句集!

▶ 詳細を見る


2021年10月刊 2420円(税込)

成田一子句集『トマトの花』

俳壇で最も若い女性主宰による、待望の第一句集!ミュージシャンとして活躍する傍ら、「滝」二代目主宰として注目を集める著者。その詩才が花開く瞬間。【栞文=辻桃子・高野ムツオ】

▶ 詳細を見る


2021年9月刊 2750円(税込)

浦戸和こ句集『起き臥し』

「起き臥し」とは毎日を丁寧に生きる著者ならではの集名だろう。仕事を存分にやり終えてからの俳句入門。自然の声に耳を傾け、自我を観察し、豊かな経験に根ざした俳句は、軽やかな抒情性と諧謔味を併せ持つ。「月の匣」同人、第一句集。

▶ 詳細を見る


2021年7月刊 2640円(税込)

渡辺真帆句集『翌檜を励ます蟬』

満洲からの引揚げ体験を持つ著者が、50余年の句業を纏めた渾身の一冊!命のあとさきを見つめるまなざし。その確かな着眼で詩想を広げ、雪国の地貌季語をも見出す「岳」同人の第一句集。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2021年6月刊 2750円(税込)

赤間学句集『白露』(しらつゆ)

東日本大震災から10 年。自らが手掛けた建造物が一瞬にして崩壊した喪失感から立ち上がり、震災復興事業に励む著者の第二句集。被災者に寄り添いながら、己の再生を試みる393句。

▶ 詳細を見る


2021年5月刊 1980円(税込)

塩見恵介句集『隣の駅が見える駅』

若手俳人の指導や新聞連載で活躍中の著者が、平成を駆け抜けた「船団」時代を総決算。言葉と格闘し、俳句を詠むことの多幸感に満ち溢れた第三句集!

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2021年5月刊 2860円(税込)

遠藤由樹子句集『寝息と梟』

角川俳句賞受賞作家による注目の一冊!受賞作「単純なひかり」を含む375 句を収録。透明な響きと、深遠なる慈しみを湛えた11 年ぶり、待望の第二句集!

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2021年5月刊 2860円(税込)

吉井まさ江句集『木雫』

喜びと悲しみが交差する人生の機微に触れながら、旅を重ね俳句を詠み続けてきた「花鳥来」会員の第二句集。深見けん二師序句〈旅の日も日々の暮しもあたたかし〉

▶ 詳細を見る


2021年3月刊 1870円(税込)

高野ムツオ著
『あの時 俳句が生まれる瞬間』
写真=佐々木隆二 サイン本申込み受付中

東日本大震災から10年。震災を詠み続けてきた高野ムツオの俳句100句を、自解・写真とともに綴る一冊。俳句と写真のコラボレーション「語り継ぐいのちの俳句」展の作品を含むビジュアル決定版!

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年6月刊 2860円(税込)

◆ 第72回 読売文学賞(詩歌俳句賞) 受賞!

池田澄子句集 『此処』

口語を駆使した俳句で人気の池田澄子が80代を迎えて直面したのは、親しい句友、そして伴侶の死。亡き師へ、友へ、夫へ。日常のささやかな景に「万物の思いの一つ」が重なる池田澄子の世界。第七句集、第三刷。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る
▶ 受賞関連ページはこちら


2021年3月刊 2970円(税込)

山田閏子句集『今日の風』

蛇笏賞作家・深見けん二の主宰する「花鳥来」編集長として活躍する著者。「客観写生」「花鳥諷詠」の伝統に裏打ちされた確かな観察眼で、日常の景を鮮やかに掬いとる注目の第四句集。

▶ 詳細を見る


2020年12月刊 2420円(税込)

松永律子句集『砂の音』

時に幽玄の世界に遊びながらも、地を踏みしめて歩く向日性を備えた著者。眼前の景に無心で向き合い、颯々と風の吹き渡るような、それでいて静かな一集。「晨」同人による第一句集。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年11月刊 2750円(税込)

坊城俊樹句集『壱』

一見ハードボイルドのようでありながら、底流には虚子以来の「客観写生」「花鳥諷詠」が流れる。
真実と虚構、聖と俗、写生と抽象が鬩ぎ合い、美しい句姿が読者を魅了する第五句集。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年11月刊 2200円(税込)

神野紗希句集『すみれそよぐ』

若手俳人のトップランナーとして輝く著者の最新句集。結婚、妊娠、出産、そして子育て。変化に富む30代の今を切り取った作品は躍動感あふれる一方で寂寥感をも垣間見せ、趣き深い。8年ぶり、待望の第三句集。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年10月刊 2420円(税込)

杉山よし江句集『房州枇杷』

俳句的情趣にとらわれず、時にクールで、時にユーモラス。句歴30年の実力を素直な感性で発揮する「街」同人の初句集。句集名は故郷の名産・枇杷の句に拠り、房州の海辺の暮らしを詠った句も印象深い。

▶ 詳細を見る


2020年10月刊 2200円(税込)

五味真穂句集『湛ふるもの』

好奇心旺盛で生き物好きの著者は骨太な俳句の一方で社会や自然に対する不安をも詠み込み、「自然の中の小さな命の一つ」として森羅万象に向き合う。「岳」同人の第一句集。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年10月刊 2860円(税込)

阿部怜児句集『天守』

客観写生を貫く「花鳥来」同人の第二句集。句集に収めた8年の間に故郷の両親を看取り、情の深い句に鎮魂の思いが宿る。巻頭には深見けん二師による序句が添えられ、一層あたたかい。

▶ 詳細を見る


2020年10月刊 2500円(税込)

竹村翠苑句集 『豊かなる人生』

現役で農を営む99歳、その生き様を記した奇跡の句集。農の土から生まれる言葉が、生のあり様を際立たせる390句を収録。澤俳句叢書第二十六篇。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年8月刊 2750円(税込)

今井 聖句集 『九月の明るい坂』

目に見えるナマの現実を起点にその時、その瞬間の「リアル」を追求し続ける「街」主宰・今井聖。前作『バーベルに月乗せて』以来、13年ぶり、待望の第四句集!

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年7月刊 2200円(税込)

浪江啓子句集 『旅の靴』

90年代、混乱期のモスクワと東京の二拠点で暮らした著者が、沢木欣一・細見綾子に学んだ「風」時代の俳句を纏めた第一句集。ロシアで、日本で、旅先で、眼前の景を言葉に刻んだ、鋭くもしなやかな378句。

▶ 詳細を見る


2020年7月刊 2420円(税込)

なつはづき句集 『ぴったりの箱』

現代俳句新人賞受賞作家による注目の処女句集!森羅万象を「からだ」という器で表現するすぐれた身体感覚と、独特の観察眼で読者をひきつける264句。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年6月刊 2750円(税込)

茂木妃流句集 『冬の虹』

大正・昭和・平成そして令和を駆け抜けてきた女性の人生が刻まれた310句。眼前の季題から蘇る鮮明な過去を余情深く詠み上げる「ひろそ火」同人の第一句集。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年6月刊 2200円(税込)

原川雀著 対訳句集 『俳句 その風景』

原川雀・内村信代による対訳句集『天平の落書』に続く第二弾!「知音」同人の著者が、日英の二か国語で俳句約70句と自解を紹介。

▶ 詳細を見る

2020年3月刊 2860円(税込)

山本 潔句集 『艸』

俳誌「花暦」の後継誌として「艸」を創刊した新主宰による第一句集。「艸」と『艸』、ふたつの「艸」を掲げて、新たなスタートをきる著者の詩情ゆたかな360句。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年2月刊 3300円(税込)

木暮陶句郎句集 『陶冶』

「ひろそ火」主宰、待望の第二句集!俳誌創刊前の8年間は、大切な仲間と過ごした「陶冶」の時代。俳句を愛し、自然を愛し、人を愛して詠み続けた俳句、331句を収録。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


▶ 【句集】の一覧を見る

2021年6月刊 2750円(税込)

髙野公一著『芭蕉の天地 「おくのほそ道」のその奥

300 年を超えて愛読される「おくのほそ道」に新たな読みを加える一冊。昭和・平成に発見された新資料を読み解き、時空を超えて芭蕉の心音を聞きとめる。「ドナルド・キーン賞優秀賞」「現代俳句評論賞」受賞作を含む9編を収録。

▶ 詳細を見る


2018年10月刊 1980円(税込)

高野ムツオ著『語り継ぐいのちの俳句 3・11以後のまなざし

「朝日俳壇」新選者による6年ぶりの第四句集。異国的な背景と独特の詩情を湛えた319句を収録。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る
▶ 「語り継ぐいのちの俳句」展のお知らせ


2017年11月刊 1760円(税込)

岸本葉子著 『俳句で夜遊び、はじめました』

六本木の骨董店、神楽坂の旅館、街角の居酒屋、はたまた吉野の山奥など今夜もどこかで句会が――。人気エッセイストの岸本葉子が夜の句会現場に潜入し、俳句の魅力を体当たりレポート!

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2017年11月刊 1980円(税込)

三輪初子著 『あさがや千夜一夜』

阿佐ヶ谷の名店「レストラン・チャンピオン」で千夜の灯をともし続けた半生を、映画・俳句とともに軽やかに綴るエッセイ集

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2017年10月刊 2640円(税込)

今井 聖 著 『言葉となればもう古し―加藤楸邨論』

楸邨最晩年の弟子・今井聖が語る新たなる楸邨論。「人間探求派」と称された楸邨が求めたものは何か。ここに真の楸邨がいる!。
◆ 第32回 俳人協会評論賞 受賞!

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年3月刊 14300円(税込)

『佐藤鬼房俳句集成』第一巻 全句集

生誕100年を経て、今なお根強い人気を持つ佐藤鬼房。辺境にありながら、辺境を超える普遍の詩を求め続けた氏の第一句集『名もなき日夜』から第十四句集『幻夢』まで、既刊句集を完全収録。
5230句収載の保存版!

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2020年3月刊 2750円(税込)

『国際歳時記 春』 向瀬美音編

各国に共通する春の見出し季語65語と、その例句を紹介。世界25カ国の俳人が母国語で詠む春の秀句約700句を収載。全句、日本語訳付き。

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


2019年9月刊 770円(税込)

「ブックレット朔」創刊1号

ワンテーマムックとして創刊のブックレット1号。特集は「金子兜太句集『百年』を読む」。2018年2月に惜しまれつつ他界した俳人・金子兜太氏の最終句集『百年』を多角的に読み解きます。新資料「金子兜太筆の軍事郵便」は本誌が誌上初公開!
*句集『百年』とセット購入で送料無料

▶ 詳細を見る ▶ 書評・記事を見る


お知らせ

▶ お知らせ一覧を見る

連載

連載 宇多喜代子の本棚

About 朔出版

編集日記 ~FACEBOOK~