お知らせ

2020年2月21日

兜太先生、三回忌

2020年2月20日、どことなく語呂のよい今日は、金子兜太さんのご命日。


 

ご存命なら100歳で。
お電話でほんの少しですが、ご子息の眞土さんともお話ができました。
お寺がとても寒いので、三回忌の法要は少し暖かくなってから、
その頃には、『金子兜太戦後俳句日記』が完結しそうです、とのこと。
よかったですね、先生。


写真は、『金子兜太自選自解99句』を刊行直後に、インタビューに伺った時のもの。
あれから8年。
「おぅ、やっとるかい」という声が、いまでもふっと聞こえてきそうな気がします。

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